野菜を摂りたい

自分の趣味について書きます

ap bank fes2018day1

 

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行ってきました、つま恋ap bank fes2018!

6年ぶりのつま恋での開催で僕も当時は中学生とかで行けずやっと参戦できました。「よく来たね」「奏逢」「若者のすべて」とかよくYouTubeで聞いてapへの準備はもう既に済んでいたんですよね。

 

あとほとんど桜井さんかミスチルのことしか書いてません。

 

行く方法が、車で送ってもらい掛川駅からシャトルバスを経験していないので特に言うことはありません。ただ一般に使われる路線バスではなく一回り大きい旅行用のバスが使われていたので1回に乗れる人は多いと思います。2週間前に行った川崎市東扇島のdead pop fesでは路線バスで人を送っていたので駐車場で1時間半待ちました。わからないですがapも行く時間によっては待つことを覚悟しておいた方がいいかも。フェスなら普通か。炎天下、人混みで待ちながら文句垂れるのもまた良し。

 

8時過ぎごろ、つま恋の南ゲートに到着後チケットからリストバンドに交換し、人が多かったのでライブエリアまでは体感30分くらいかかりました。そして後ろのシートが広げられるエリアの後ろの木の下に場所を取りました。その日はとにかく暑く日陰がないと本当にやられそうだったので。下の写真のところにシートひきました。1日で3万人入るそうで、アリーナと僕が場所をとったシートエリアに分かれ合わせてライブエリアになります。ライブエリアでは椅子、クーラーボックス、日傘はダメですが結構持ってる人はいました。日傘は注意されてて他はスルーでしたね。この写真を見て、シートエリアの右側がファミリーエリアで子供づれは優先的に座れる、テントも設置していて日陰がたくさんありました。

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来ている層としては上から下の世代まで様々で子供連れのファミリーも多かったです。(本当にお母さん、お父さんお疲れ様です...俺だったら子供連れては大変で行けません。笑) apはフェスだけど来る人のマナーがしっかりしたイメージを今回で持って、普通黒いフェスのTシャツですがさまざまな色のTシャツを着てカラフルな感じ。1日目の桜井さんのMC内でもおっしゃっていました。

 

11時半を迎え、Bank  Band withナオト・インティライミが始まりました。1曲目 Bank  Band「よく来たね」。泣く。去年の日産で桜井さんはまた会おうねと言ってくれた。それから約1年。自分自身が成長してるかどうかなんてわからないし何もないけどまた会えたこの事実は変わらない。

よく来たね 大変だったんじゃない?
遠方まで疲れちゃったんじゃない?
こんなにいいお天気だから
今年もいっぱい遊ぼう

難しいことは一切言ってないのに沁みる。つま恋の青い空と遠く離れたステージと桜井さんの歌声とここに来たことが合わさって泣きそうになります。

2曲目は「奏逢」。やっと聞けた。「楽しそうに弾いてる亀ちゃん(亀田誠治さん)のニュアンスに耳を傾けるよ〜」

ナオト・インティライミは「カーニバる?」がapでの鉄板ですね。タオル振るの楽しかったです。

 

今回1人当たり4本500mlペットボトル持って行ったんですが、そのうちの1本はOS1(経口補水液)用意しておいた方がいいです。どんなに温くなってもちょっと頭痛したりしんどいなと思った時に飲むと楽になります。

 

とばしてMr.Childrenの時へ。ミスチルだけ前に行きました。16時45分からだったので15時45分頃から前のエリアに行ってROGUEを見つつ待って軽く圧縮があってここまで来れました。

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最前がいい、というわけではなければ2,3時間前ならもう少し前に、1時間前ならこの辺まで来れます。人との距離も狭いけど苦しくはなく圧縮もほぼないので楽でした。

セットリストは王道。

HERO

HANABI

youthful days

彩り

here comes my love

fanfare

himawari

GIFT

「彩り」で6年ぶりのつま恋にただいま、と。どうして桜井さんは金、名声すべて持っているのにこの歌詞が書けるのか不思議です。「youthful days」はエッチすぎる。「fanfare」はラスサビ前の「風を読んで高い帆を貼れぇ〜え〜」の伸びがエグい。人を揺さぶるような音域にグンと上がる感じ。「himawari」は君すいの書籍と映画も観た上で聞くとまた違って聞こえる。なんかのタイアップの時はその作品を見て多少は参考にしているように感じる。僕の好きな「Starting Over」もバケモノの子を観てから聞くと良いです。バケモノの子自体が良い映画なんですが。 というかまず「REFRECTION」のアルバムが全アルバムの中の最新で最高。これまでプロデューサーとして居た小林武史の助けを借りずにMr.Childrenの4人で作ったアルバム。未完、幻聴、進化論、Fight Club、運命、etc...。高校3年生の時に東京ドームへ行って6万人の中、花道の真横を勝ち取り桜井さんと目が合ったような気がした。その時ほど泣いたことはありませんね。話が逸れた。「 GIFT」は私たちの方がプレゼントもらってますよ...と言いたい。ラスサビ前の客がラララverでしたね。こっちの方が好きです。つまり熱いセトリだった。この1時間のためにapに来ている人も多いだろう。

 

後半はMr.Childrenについて語るだけになってしまった。僕が歌においてリズムよりも歌詞を重視するようになったのはMr.Childrenによるもので、中2くらいの頃から聞いてるからなんかもう語っちゃう。

apはフェス初心者が行くと楽なフェスです。たしかにマナー悪い人もいるけど、そんな人どこにでもフェスじゃなくてもいるから無視しましょう。どんなフェスでも最前ブロックの前半分はマナー悪いイメージはあります。いや、ブロックの中でも温度差があるのでその温度を見て自分が一番楽な場所に行きましょう。多少見えなくても人は動くので見える時もあります。見えない時は素直に画面を見れば桜井さんは見えます。終わりです。

 

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P.S.  BiSHめちゃくちゃ良い。つい、この前のツアーの最終日の映像買ってしまった。幕間のMC下手すぎて逆に伸びしろ。逆理論ねこれ。アユニ・Dが推しです。最年少かつ一番新しいメンバーだけどダンスうまいし声も細いけど刺さる。黒フェス行こう。ももクロとBiSH出るので。

ナイロン100℃ 46th SESSION『睾丸』

 

 

東京03に続き初日に東京芸術劇場シアターウエストにて観てきました。ナイロン100℃ 劇団25周年の2本目。1本目は『百年の秘密』、2本目は今公演の『睾丸』。物語の舞台は今から25年前の1993年。主人公たちは昔、学生運動をやっていた。その時代はそのまた25年前の1968年。これは劇団25周年ゆえの時代設定なのか、関連しないとは言い切れません。

 

作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
出演:三宅弘城 みのすけ
新谷真弓 廣川三憲 長田奈麻 喜安浩平 吉増裕士
眼 鏡太郎 皆戸麻衣 菊池明明 森田甘路 大石将弘/
坂井真紀 根本宗子 安井順平 赤堀雅秋

https://natalie.mu/stage/news/290149

 

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以下、感想です。

 

まず率直にとても好みな舞台。時代設定、役者陣、舞台芸術などなどこだわりに満ちた空間をひしひしと感じました。時代は1993年と1968年、どちらも生まれてすらいない時代。1993年はバブルが弾け始めた時代で1968年は学生運動がより盛んになった時代だとパンフレットで背景をなんとなく改めて学びました。役者陣といえば、僕の好きな根本宗子、イキウメの安井順平など客演に加え劇団員の三宅弘城新谷真弓と。小劇場の匂いを感じる、僕にとってとても好みのメンツでした。舞台芸術は客席まで張り出した家の内部のようで1993年に合わせた作り。

タイトルの『睾丸』の要素が散りばめられていて、始まってからみんな牛乳を飲み始めるんですけどこれはあれの比喩でしょう。チン毛の話をしたり、男には金玉がぶら下がってるから泣くなとか。(僕、舞台上のタバコのシーン大好きで。今回2列目だったんですけど目の前で根本宗子がタバコを吸うところがあってめちゃくちゃドキドキしてしまい、後ろで話してたチン毛の話一個も聞こえませんでした。すいません。)あとは25年について話したり、劇団25周年おめでとうと舞台の中で祝っているようなシーンもありました。

爆笑なシーンというよりはくすくす笑うようなシーンがたくさんあり、百年の秘密の時と同じようにヒリヒリと緊張する時間が長く非常に疲れました。笑 うまく言えないんですが停滞しているようでジワジワと様々なことが表でも裏でも進行していて、表現するシーンとしないシーンがうまく合致して物語を構築していく感じ。この役者のこの動きをした理由に合理性がたとえなくても不自然じゃない。うーん、観ないとわからないんだけど動き1つミスると崩れてしまうような緻密な演劇。KERAさんが作る作品は陥没、ワーニャ伯父さん、ちょっとまってください、百年の秘密に続き5作目。(まだまだですが)どれも細かく演出がかかっている印象を受ける。

最後に、これも観た方がいい演劇だと言い切れます。本物です。

 

 

P.S.来週の日曜はつま恋で行われるap bank fes2018に行ってきます。桜井さんに会いに行きます。えーと、去年の8月に会って以来だから約1年ぶりか〜。楽しみだ〜。

東京03 第20回単独公演「不自然体」

 

新国立劇場中劇場で初日観てきました。初めて芸人のライブに行ってきましたが、これはコントと言えばいいのか、演劇と言えばいいのか。どちらの要素も含むとても面白いものでした。若干ネタバレ含みます。

 

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まず一言でいえばテンポが抜群に良い。コント→幕間のVTR→コント...と流れがあるんですがコントの内容とVTRが繋がってたり全体を見通すとココとココが伏線で回収してるんだという風に、これまで03が培ってきたものが全て詰まってる感じがした。もちろんコントの中のテンポも良い。余分な部分がないし3人がそれぞれ輝く時があって2時間があっというまでした。

 

テレ東系列、ももクロでおなじみ(俺の中で)のオークラとニイルセンもこの「不自然体」に関わっていて味が出ていました。コントの落とし所、暗転の絶妙なタイミングはオークラさん含む4人で考えているのかな。終わって欲しいタイミングですべて終わっている感じ。あとはニイルセンの...あれはなんでいえばいいんだろう。

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(YouTube SUZUKI公式 第1話 SUZUKIハスラー「あーりんの妄想力カーライフ」より)

この描きながら動く絵。これの名称知らないんでちゃんと決めよう。そしたらもっと色んな人が使いたくなるはず。今回の東京03のやつでは粘土を使用して飯塚の顔だったり豊本の顔だったりを表現してて2Dと3Dが融合して進化していた。めっちゃ時間かかってるはずなのに3分とかにまとめられてる、その裏側も加えて面白い。

 

ももクロ東京03のシンパシーの良さはノフならもちろんご存知ですが、これからもずっと付き合ってほしいと改めて思いました。考えると年末の年越しのやつでも今年の春一のVTRも東京03だったなあと。飯塚が4人の扱いめちゃうまいんですよね。あと名字呼びを変えないところもいい。これからも両方仲良くお願いします。(何目線だよ)

 

はじめての芸人のライブとても満足でした〜。

 

6月

 

 

6月を振り返ると読書してゼミの発表資料を作りつつ観劇するといういつも通りの日々を過ごしました。ただ1日をニートの如くダラダラ過ごす日もありその度に自己嫌悪に陥り、飯食って寝たらすっかり忘れちゃって、それを思い出してまた自己嫌悪のループ。大学生に時間はあっても金がないっていうことを身をもって実感してます。が、それはただの言い訳で早く自分のしたいことを見つけろって感じですよね。でもその世間一般の意見を自分に内面化して自己嫌悪に陥るのも癪で。世間一般の人だったら文学部なんて行ってないし。ただ芸術は人間にとって欠かせないことで、それが無いと人間は他人を攻撃し始めると思う。そう思うのは戦争に関する文学を読んでいるからでしょうか。芸術、ここでは広義の芸術という意味で例えば適当な落書きもそれに値します。芸術を楽しむ余裕こそが人間には必要。あれ、最初何を言おうとしたんだっけ。まあいい。文学部大学生の成れの果てだ。

 

ありがちかもしれませんが、自分のしたいことってなんだ?これまで親に上京しろと言われたからここまで来て勉強は苦痛だったけど、拒絶反応は出なかった。だってやれば前より成績あがるし、やらなかったら下がるし順位も出るし一目瞭然だった。大学3年の6月の終わりでこんなこと言ってる時点でダメなんだろうけど。やりたいことじゃなくて適当に就職したのちの事なら言える。東京にそのまま住んで週末にはももクロ、舞台観に行って誰でもいいから付き合って結婚してって感じかな。あと有給がパッと取れるとなおよし。好きなことを仕事にはしたくない。なぜかというと少し経験があるから。演劇ちょっと関わったけど使えないやつ多くてやめた。意味わかんない作品に関わりたくないし、ストーリーや物語があってその中に思いを込めてある作品が好きだったからしょーもないよくわからんものに時間かけたくなかった。

 

ここで途中で書くのやめてしまいその時何思っていたか思い出せないから別の話題へ。

 

最近BiSHにハマってます。アイナ・ジ・エンドのハスキーな声とモモコグミカンパニーの不安定な感じ、プロミスザスターのライブの時の目が泳ぐところめちゃくちゃ好きだ。とりあえずライブに行ってみたいので9月からのツアーを申し込んでみました。

そうするとももクロエビ中と比べたくなります。僕の意見としては正の感情を引き出すのがスターダストで、負の感情をまといそれもろとも表現しようとするのがBiSHだと思う。3グループともライブを資本としててどれも本物でした。最近、気分が落ち込み気味で、ももクロって僕らモノノフの前に出てくる時常にももクロであるじゃないですか。いつも笑顔で明るく元気いい感じで。ちょっと見てると疲れちゃって。(決して批判したい訳じゃなくて)だからそんな時にエビ中がBiSHの「オーケストラ」歌ってる動画見て本家見てまんまとハマった。

いや〜3グループのライブ早く行きて〜。

『粛々と運針』

iaku演劇作品集『粛々と運針』@こまばアゴラ劇場

 

 

「粛々」…①しずかなさま。ひっそりとしているさま。

     ②おごそかなさま

「運針」…裁縫で針の運び方。普通、和裁の基本的縫い方であるぐし縫いをいう。

 

 

本日、千秋楽観てきました。真ん中付近の両端に黙々と縫っている女性が2人いる。残りの登場人物は4人いて、4つ角と中央に椅子があり、はじめ1時間は2人ずつの会話劇が繰り広げられる。徐々にみなの境界があやふやになり6人の会話劇になっていく。物語の上ではなにも解決しないが誰もが不安や葛藤、人に言えない事情を抱えて生きていることを90分の舞台で表していたと思う。

 

以下、パンフより引用。

築野家。弟と二人で母を見舞う。病室で紹介されたのは、「金沢さん」という俺たちの知らない初老の紳士。親父が死んだあと、親しい仲らしい。膵臓ガンと告知された母は、金沢さんとの相談の結果、穏やかに最期をえることを選んだという。まだ治療の可能性はあるのに。なんだよ尊厳死て。誰だよ金沢さんって。

 

田熊家。平均寿命くらいまで支払いを続けたら自分のものになる小さな一軒家を去年購入。その家のどこかで子猫の鳴き声がする。早く助けてあたいけど、交通事故で頸椎を痛めた夫はケガを理由に探してくれない。は、お腹に新しい命を宿しているのかもしれないのに。不思議。この話の切り出し方がわからない。

 

平凡な会話の中に潜む葛藤を、周到な会話で描き出すiakuの新しい試み。

 

僕はまだ21歳で結婚や出産や親が死ぬとか経験したことないから、この物語をどうしても冷たく見てしまうし自分もそういう考えがある。産むか産まないかを決めるのは奥さんだから尊重しなよ、って思っちゃうし。母が尊厳死を選ぶというなら後悔の無いようにしてやりなよ、って思う。でもそんなに簡単なはずはなくこの物語のように物事の当人になったら自分はなにを基準にどういう選択するかはわからない。

尊厳死に関しては僕は賛成の意見を持っていて死を選ぶのも一種の治療法だと思っている。ただし決めるのは本人がサインするか否かで、周りの人はそれぞれの意見を言ってもいいと思うけど邪魔はしてはいけない、と思う。

中絶に関してはどうにも言えない。その時の状況によると思う。この物語は奥さんは課長代理で仕事に自信を持っており産みたくはない、夫の方はこの仕事の代わりは誰でもいるからせめて父親という役割を欲しいと思っている。どちらの意見を尊重するか正直どっちかが折れるまで決まらないのではないかと思うほど。仕事において女性は子供を産む産まないかは難しく制度は整っているもののやっぱり復帰後白い目で見られ辞めていくパターンが多いと思う。決して女性軽視ではなくてその間、一時的に辞めるわけであってその穴をなにで埋めるのかを決めなければならない。いやでも制度として設けている以上、会社はそれをやる義務がある。産休を取りやすく復帰がスムーズである環境を作るのは会社の役割である、と思う。制度は整ってるがそこにいる人間の意識の高低で決まるところがまたこの問題を複雑にさせている。

 

良い舞台というのはラストをはっきり描かず余韻があること、観終わった後に考えさせるものだと思っている、というかたびたび言っている。この舞台はそれに該当すると思う。若い僕1人でさえ意見あるのだからこの舞台の中の事柄を経験した大人たちはもっと思うことがたくさんある気がする。

 

 

P.S. アゴラ劇場去年のロロぶりだったんだけど、その時はまだ観劇に慣れてなくて支払い終わったら外で待ってた。今回は何も考えず支払い終わったら中で座って待機してた。この1年で観劇に対するハードルがどんどん自分の中で下がっていて自分でちょっと笑っちゃいました。これほど自己満足な趣味って中々ない、観劇にしろももクロにしろ。笑

ももクロin桃響導夢

 

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5/22,23両日参戦してきました。なかなか文章がまとまらず、僕がどんなことを書いても陳腐に見えてしまうほど彼女たちは輝いていました。一つだけわかったことは、1/21に松崎しげるさんが「ここからももクロは出発だからな」みたいな発言をしましたが、全くその通りで僕はこの日を出発準備点だと思っています。航海でいう食料や人員を用意した4ヶ月間。航海への不安や葛藤を共有した4ヶ月間。5/23に無事、出航することができたと僕は思います。奇跡の5人から必然の4人となったももクロはまだ見ぬ場所へ僕らモノノフを連れていってくれると信じています。 

GW

〇新潮第百十五巻第五号 村田沙耶香『地球星人』

 

村田さんの作品は『コンビニ人間』から2つめ。安易な言葉でいってしまうと世にも奇妙な物語のようないい意味で後味が残るような作品を書くイメージでその中に村田さんの伝えたいことが散りばめられてるという感じ。

ただ今回の『地球星人』は後味も悪く村田さんはいったい何が見えているのかと戸惑うことしかできなかった。この世界を工場と揶揄し人間のことを工場の一部とし精巣や子宮を道具と認識する、主人公の奈月は小さいころからそれを感じていたところから始まる。そして最後の4ページは目も当てられない展開になる。『コンビニ人間』を読んだことある人はぜひ買って読んでみてください。

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〇早瀬耕『未必のマクベス

   『グリフォンズ・ガーデン』

   『プラネタリウムの外側』

 

たまたま書店で見つけた『未必のマクベス』。マクベスの戯曲の内容は知っていた。 「未必」という単語は初めて見て、「未必の故意」という刑法用語で主に使われ意味は

 

確定的に犯罪を行おうとするのではないが、結果的に犯罪行為になってもかまわないと思って犯行に及ぶ際の容疑者の心理状態。殺人事件の場合、明確な殺意がなくても、相手が死ぬ危険性を認識していれば、故意として殺人罪が適用される。 (朝日新聞掲載「キーワード」)

 
つまりそうなることを期待していたわけではないが、そうなってもかまわないという態度のこと。主人公の中井は澳門の娼婦から「あなたは王として旅を続けなければならない」と言われ徐々に自分がマクベスの戯曲の通りに友人をなくし彼女をなくしていくがその一連の流れが非常に美しい。

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〇月刊「根本宗子」『紛れもなく、私が真ん中の日』

 

400人の女性のみオーディションの中から選ばれた21人の女性で公演すると謳われた今回のねもしゅーですが、ある意味でいつものねもしゅーで楽しめました。今回僕が行った公演が主人公格の山中志歩さんが体調不良で代役として演出の根本宗子が務めるというものだったので、いつものねもしゅーの早口の叫びを聞けて根本演出といういつもと変わらない感じになった感は否めない。山中志歩さんが出演してて21人の女性のものも見たいけど遠いしお金もないので流します。舞台を終わりまで公演していくのは当たり前かもしれないけど様々な人の努力があってこその千秋楽まで無事に終わるということを改めて認識しました。今週の日曜まで怪我や体調を崩さずに終わることを願っています。

ここからはネタバレになりますが、大人Verの5人の女優さん全員良かった。安川まりさん、李そじんさん、椙山さと美さん、優美早紀さん、増澤璃凛子さんですね。(パンフレット見返しました。笑)すげーおじさんみたいなコメントしてた。僕まだ21歳だ。

21人、全員を引き立たせなおかつキレイに収縮してさらにそこから次の公演に呼ぶ人を決めるという根本宗子の貪欲さが出てて僕は好きでした。劇団を建て同じ人でやっていくとこれは面白かった、これはつまらなかった、これはこれと似ていた、とそれを否定するわけではないけどどうしてもつまってしまう。多分それを根本宗子は嫌っていると思うからこの月刊「根本宗子」という劇団にはひとりだけでいい気がします。

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〇『レディプレイヤーワン』

 

普段、そんなに映画は見に行かないし借りないんだけど面白そうなので行ってみた。結果は自分の中でNo.1を争うくらいとてもおもしろかった。物語のあらすじは時代が進んだ2045年、人々は現実世界ではなくVR世界『OASIS』に重きをおくようなった。開発者のハイデーが死ぬ前にこの『OASIS』に3つの鍵を残し、それを見つけ試練を攻略したものには『OASIS』のすべての権利と株を譲る、とワンピースを彷彿とさせる始まりだった。そして主人公のウェイドはその試練の攻略をしようとしている。という感じ。

現実世界とVR世界との対比が皮肉を交え表現されていて、でも最後はリアル(現実)が大事だよと終着させるところまでの流れが完璧でした。おススメです。

 

私立恵比寿中学 SHAKARIKI SPRING TOUR 2018~New,Gakugeeeekai of Learning~(新・学芸会のすヽめ)

2018年5月6日(日) open 16:00 / start 17:00 神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール

 

エビ中のライブは3月のエビマニ以来だけどツアーというか20曲以上やるライブには去年の春ツアーぶりに行きました。結果はとてもよかった。それは久しぶりに行ったからか、セトリが良かったからか、席の位置が良かったからか、要因は多くあると思う。まずセトリの方では、ライブで初めて聴く曲が多くそれらがよかった。HOT UP!、でかどんでん、シンガロン・シンガソン、靴紐とファンファーレ、YELL、響の6曲で、シンガロン・シンガソンのサビでみんなで踊るところは会場のみながひとつになるような感覚だった。そして先行視聴何度聞いたかわからない椎名林檎トリビュートのエビ中Ver.「自由へ道連れ」も感動。やるの予想して原曲を聞いておいてラッキー。ラスサビ前のひなた「みちずれしちゃうぞ」というセリフね。僕もみちずれにされたいです。

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Kinki kidsのブンブブーン

 

5日(土)のお昼にやっていたんですが録画で見ました。あーりんかわいくなりすぎ。Kinkiとももクロのコンビいい感じですね。堂本剛さんもももクロに桃色空という名曲を与えてくれた人でこのいい関係をずっと見ていたいです。

Z伝説~ファンファーレは止まらない~、クローバーとダイアモンド、怪盗少女-ZZver-の3曲が10周年アルバムに収録されることが決まりました。ブルー「あっ」グリーン「あっ」という感じになるんですかね?あとクローバーとダイアモンドと題名を聞いたときに思ったんですがダイアモンドって6を表していませんでしたっけ?だからクローバーから連想されるのは4つ葉のクローバーで、ダイアモンドからは6で、6人、5人時代の意思は4人に脈々と繋がって今のももクロがある、と思いました。

 

 

 

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友達のいない僕でも割と充実したGWを過ごすことができました。いろんな芸術ありがとう。